葬儀の流れ

火葬・拾骨に際してのワンポイント

火葬・拾骨

「拾骨」は日本独自の風習
欧米の火葬が遺骨の原型が残らない「骨灰」にするのに対して、「拾骨」(「骨上げ」「収骨」とも呼ばれます)は日本独特の慣習です。骨壷の大きさは一般的に部分拾骨の関西より、全部拾骨の関東の方が大きく、分骨する場合にはそれぞれ容器が異なります。また最近では生前に自分の希望する骨壷を用意する方も増えています。但し一部の民間火葬場では、指定の骨壷でしか受付けてもらえないこともあります。


分骨する場合は、葬祭業者にその旨を事前に伝えておけば、分骨用の骨壷を別に用意してくれます。

閉じる